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2018年10月のリリース

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『サイエンスアゴラ2009』の開催について~地球の未来 日本からの提案II~

科学技術振興機構(JST)
JST(理事長 北澤宏一)は、平成21年10月31日(土)から11月3日(火・祝)まで、
国際研究交流大学村(東京・お台場)にて、「地球の未来 日本からの提案II」をテーマに
『サイエンスアゴラ2009』を開催します。

今年のアゴラは、会期を昨年までの3日間から4日間に延長し、日本科学未来館1階のシンボルゾーンと企画展示ゾーンの全面を会場とし、そこをまさに「広場(アゴラ)」にする予定です。そして、公募によって選ばれた企画を中心に、昨年を大幅に上回る150あまりの、科学の面白さを伝え、科学技術にまつわる問題を共に考えるシンポジウムやワークショップ、展示など、多様なイベントが展開されます。
 
大中小取り混ぜたセッションが毎日20以上、そのほか展示ブース、実験教室なども!
 
特に企画展示ゾーンbを映像シアターとして使用し、科学映像の上映や映像を交えたトークセッションを開催します。たとえば、英国BBCやNHKなどの科学ドキュメンタリー制作者を迎えたセッション、アニメ『ニルスのふしぎな旅』劇場用未公開版をデジタル化した作品の大型スクリーン初上映会、週刊「モーニング」誌で人気連載中の漫画『宇宙兄弟』の作者である
小山宙哉氏と作品中にも重要なキャラクターとして登場する向井万起男氏のトークショーです。
 
また、これからの科学コミュニケーションを展望するシンポジウム、科学技術行政のトップをまじえてそのあり方を論じ合うセッション、国際科学オリンピック代表選手とノーベル賞科学者とのフォーラム、サイエンスショーやショートプレゼンテーション技量を競う「科学の鉄人コンテスト」と「語ります!ホットサイエンス」の同時開催など、今年も新しい試みが盛りだくさんのサイエンスアゴラです。
 
企画概要や参加申込などの関係情報は、『サイエンスアゴラ2009』のホームページにも
順次掲載しますので、ご参照ください。
ホームページURL:  http://www.scienceagora.org/
資料1:サイエンスアゴラ2009企画概要
資料2:サイエンスアゴラとは
 
 
<開催概要>
日 程: 平成21年10月31日(土)~ 11月3日(火・祝)
場 所: 国際研究交流大学村
(東京国際交流館 東京都江東区青海2-79)
(日本科学未来館 東京都江東区青海2-41)
(産業技術総合研究所臨海副都心センター 東京都江東区青海2-41-6)
主 催: 独立行政法人科学技術振興機構
参加費: 無料(一部企画で材料費などの実費をいただくことがあります。)
参加方法:原則として参加自由ですが、一部、事前に参加登録が必要な企画があります。
 
事前参加登録は10月初旬より下記ホームページにて随時受け付けます。
http://www.scienceagora.org/
共 催: 日本学術会議、国際研究交流大学村(東京国際交流館、日本科学未来館、 
産業技術総合研究所臨海副都心センター)
後 援: 文部科学省、全国中学校理科教育研究会、東京都教育委員会、独立行政法人日本学術振興会、独立行政法人理化学研究所、独立行政法人宇宙航空研究開発機構、独立行政法人国立科学博物館、財団法人日本科学技術振興財団 科学技術館、大学共同利用機関法人自然科学研究機構国立天文台、ブリティッシュ・カウンシル、日本大学芸術学部(以上、予定を含む)
協 力: 駐日スウェーデン大使館、学習研究社
問合せ: サイエンスアゴラ運営事務局
TEL:03-3423-4580
E-mail:agora2009@the-convention.co.jp
 
<広報 お問い合わせ先>
「サイエンスアゴラ2009」広報事務局
担当:広報担当者
TEL:03-4530-8119 FAX:03-3594-4592
MAIL:press@agora2009.com