厚生労働省は2008/8/28、「保育所の状況(平成20年4月1日)等について」を発表しました。
保育所の施設数は、前年から61か所(0.3%)の増で2万2,909か所に。定員は1万5千人増加し、212万1千人となりました。また、待機児童数も5年ぶりに増加。前年度(平成19年4月)より1千624人増加し、1万9千550人となりました。
◆待機児童数の多い都道府県ランキングは以下の通りです。
1.東京都 5,479人
2.神奈川県 2,132人
3.沖縄県 1,808人
4.大阪府 1,601人
5.宮城県 1,270人
6.埼玉県 1,216人
7.千葉県 960人
8.兵庫県 770人
9.愛知県 544人
10.北海道 532人