株式会社ＳＥＧＡ
株式会社セガ（本社：東京都大田区、代表取締役社長ＣＥＯ兼ＣＯＯ：里見治、以下：セガ）は、キッズ向けカードゲームとリズムアクションダンスゲームを融合させた全く新しいタイプの業務用ゲーム『マジカルダンス オン ドリームステージ（以下：マジカルダンス）』を開発いたしました。
＜ディズニーキャラクターが集合＞
『マジカルダンス』は、セガとウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社（本社：東京都目黒区、以下：ディズニー）とのライセンス契約により、ゲーム及びゲーム機から払い出されるカードにおいて、ディズニーキャラクター及びディズニー作品の世界観を再現しています。多数のディズニーキャラクターが一堂に会する業務用カードゲームは本製品が初となり、２００７年１１月より全国のアミューズメント施設、ショッピングセンター等にて稼動を開始する予定です。
＜ディズニーキャラクターと一緒に踊る楽しさ＞
『マジカルダンス』は、当社の「甲虫王者ムシキング」や「オシャレ魔女 ラブ ａｎｄ ベリー」等のヒットにより市場が確立された業務用キッズ向けカードゲームの最新作です。従来のキッズ向けカードゲームとは異なり、画面上のキャラクターの動きに合わせてプレイヤーが実際にステップを踏んで踊ることに重点を置いています。さらにディズニーキャラクターや世界観を全面的に活用することで、カードのコレクション性はもとよりディズニーキャラクターと一緒に踊る楽しさも付加され、小さなお子さまから大人まで幅広いお客さまにお楽しみいただけます。
■セガとディズニーのアミューズメント分野での取り組みについて
１９９５年、セガとウォルト・ディズニー・エンタープライズ（米国）との間でプライズ（「ＵＦＯキャッチャー」をはじめとするアミューズメントマシン用景品）に関するキャラクター・ライセンス契約を締結し、ディズニー初となるオフィシャルライセンスのプライズが登場。以降、ミッキーマウスをはじめとするディズニーキャラクターのプライズは「Ｆｕｎ☆Ｆａｎ Ａｍｕｓｅ」としてシリーズ化され、絶大な人気を誇っています。
また、１９９９年にはキッズ層をターゲットとしたさまざまなゲームが楽しめるアミューズメントコーナー「ディズニー・ファンスクエア・フロム・セガ」を全国の大型アミューズメント施設等に設置。キッズ、ファミリー層より大きな支持を得ています。
この度登場する『マジカルダンス』は、ディズニーの高いブランドイメージと老若男女を問わない人気に加え、セガの持つ技術開発力とコンテンツノウハウが集積されており、アミューズメント業界に革新をもたらす製品として活躍することを願います。
【製品概要】
●名 称：マジカルダンス オン ドリームステージ
●ジャンル：キッズカードダンスゲーム
●プレイ人数：１人
●稼働日：２００７年１１月予定
●著作権表記：（ｃ） Ｄｉｓｎｅｙ
●オフィシャルサイト：http://magicaldance.jp/
 | ≪『マジカルダンス オン ドリームステージ』の特徴≫ ●ディズニーキャラクターが描かれたマジカルカードが必ず１枚払い出されます。 ●マジカルカードをスキャンするとゲーム画面にミッキーマウスやスティッチなどのディズニーキャラクターが登場。 プレイヤーはオリジナルキャラ、カイ（男の子）もしくはリン（女の子）のお手本に合わせて足元の８つのフットスイッチを踏んで踊ります。 画面に登場したディズニーキャラクターも一緒に踊ります。 ●ゲームモードは「れんしゅう」「やさしい」「ふつう」「むずかしい」の４種類。 選ぶモードによって、上手にステップが踏めると２～３ステージ遊べます。 ●プレイヤーの選択（スキャン）したキャラクターによって「トゥーンタウンステージ」「プリンセスステージ」「ハワイステージ」等のステージが決まります。 またダンスの楽曲は「ミッキーマウスマーチ」「ビビディ・バビディ・ブー」等ステージに合った曲です。 ●ディズニーキャラクターを描いたカードは６０種類。今後のバージョンアップにあわせて増える予定です。 |
セガは、アミューズメント業界におけるリーディングカンパニーとして、今後もより充実したラインナップを提供することにより、市場の活性化、収益力の強化を図ってまいります。
※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
「マジカルダンス オン ドリームステージ」公式サイト
http://magicaldance.jp/